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立山周平のブログ
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立山周平の徒然日記

by shuhei-tateyama
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2017年7月初日ブログ再開
2017年7月初日ブログ再開_b0127093_23171695.jpg2017年7月1日立山周平のブログ再開

今年もう半年が終わってしまった。この半年何をしていたのか,記憶が定かでない。
昨年の今頃、ウィーン,プラハ、へ取材旅行をしていた。

今年11月17日川田知子バイオリンのリサイタルを開く。
その際、立山周平の(音楽と絵画のコラボレーション)を計画している
これは、そこまでの4ヶ月と17日間の記録とする。

7月1日先ず本日、演奏者川田知子(バイオリニスト)と伴奏者の所属事務所との契約をしなければならない。
宮崎芸術劇場演劇ホールとの賃貸契約が必要となる。
すでに,演奏曲目は5曲程送られて来ている,本人のCDも手に入れた。、
本日より、その5曲を,聴きっぱなしの日々が続くであろう。
それを,花や,風景を、目に納め、スケッチする様に、
CDから聞こえる音を便りに,耳でスケッチをする事になる。
音楽とのコラボレーションである。

全く無い、  時間と金
今日より4ヶ月
まさに、尻に火がついた状況である、気力と体力のみ。そして劇場を満たしてくれる多くの友人の協力を欠かせない。
画像は2003年第8回宮崎国際音楽祭、音楽監督徳永二男氏提案による,最初のコラボレーション,
モーリスラベルの、バイオリンとチェロのための2重奏バイオリン加藤知子氏、チェロは,シカゴから来た岩崎サン。



# by shuhei-tateyama | 2017-07-01 08:00
RWC2015宮崎合宿3−1
RWC2015宮崎合宿3−1

 2014年7月友人の建築スケッチ展に、ひさしぶりの遭遇でありました。
奥2人京都、手前2人東京、大学時代互いに敵味方でラクビーを戦った友人達です。(50年前の話)
 当然の様に、話題は今のラクビーについての雑談になりますが。
RWC2011みやざき 合宿の折、実は彼らに話を持ちかけても、ほとんど興味を示さなかったのです。「ラクビーも随分変わったよな」ぐらいで、
 だがその時、突然横浜の同級生から『今年の代表監督,少し違うみたいですよ』『日本人らしい,日本の特徴最大に引き出すんですて,日本方式とでもいうのかな』『楽しみですよ』と突然RWCの話に盛り上がりましたね。
 宮崎ではほとんどラクビーのニュースが流れることも無く、ウェールスに勝ってランク9位まで上がったことも聞いたときなど驚きでしたね
RWC2015宮崎合宿3−1_b0127093_12281290.jpg


その3ヶ月後だったのか,2014年10月、その姿を始めてシーガイア多目的広場で見かけたのは、
この日から宮崎では,RWC2015がとても身近なものになりました。
 グランドでも宿舎でも、そのJapan Wayの文字が頻繁に見かけられたものです。
 RWC2011での合宿風景、とその結果をも知るものにとって、まさに、この合宿はRWC2019 in Japanを思う、国家的事業なのではと、全く疑わえない程の、おもく激しい練習風景を見せつけられたものです.
 前回の合宿に比べ,全く違うグランド全体がピリピリしている、そんな印象でしたね。

翌4月、宮崎に日本代表候補選手達が大挙して集まってきました、トレーニングの為の様々な機材が搬入され,その規模の大きさにも驚かされたものです。
 流石(2019のために)と、誰もが疑わなかったのです。
(このことは後に、とても後悔することになるのですが)


思えば4月から8月末までキョンプ地とし、10月のキャンプを含め、長期滞在。宮崎のラクビーフアンにとって素晴らしい1年でした。
 それはそれは,厳しい厳しい,合宿風景を,
特にスクラムの強化,トレーニング場では、レスラーかと思わせる飽くなきタックル.の応酬 ボディビルダーのウェイトリフリング、首の強化、外ではいつまでも続く五郎丸さんの孤独なゴールキックの練習,そんな壮絶で真剣な風景を思い出す度に涙が出そうです。
本当におめでとうございました。


最近こんな記事を送ってくれた人がいます。
RWC2015宮崎合宿3−1_b0127093_12402889.jpg
RWC2015宮崎合宿3−1_b0127093_12351499.jpg

出てしまってから仕方が無いんですが,[エディに頼まれて立山周平がデザインした],と書かれています。光栄です、が。
 今年の日本代表の合宿を知る人は,これは、今、デザイン会の話題となった、「パクリ」じゃないのと,誰もが思われたでしょう.穴があったら入りたいぐらいなんです
友人のヴァイオリニスト加藤知子が新聞は大嫌いと言ってます、出てしまった後「それは無いよ』なんて言い訳できないんですね。
# by shuhei-tateyama | 2015-10-25 13:11
RWC2015宮崎合宿3−2
RWC2015宮崎合宿3−2

このパズルに使ったデザイッンは,元の絵があります、
合宿先のシーガイアのスタッフ皆さんと,宮崎の人たちに、今、「日本代表が宮崎で合宿しているので
注目しましょう」との思いで、宮崎合宿を応援しようと、応援旗なるものを作ろうとしたんです。
日本代表のスタッフである大村さんにも相談し.すでにあった,Japan Wayのプレート

RWC2015宮崎合宿3−2_b0127093_12125121.jpg


これを元に,「さくらJAPAN」 を強調したく。私はただ真ん中の桜を手がけ。JAPAN WAYを右肩上がりにし、今思えば,大変失礼だったとは思いましたが、あえて2019を意識しGo for 2019をいれてしまいました。
 
 
あえて、[Go for 2019]を入れたのは
こRWC2011年の為の合宿と全く違う風景を見て,明らかに2019年の日本開催を意識してのものだろうと全く疑わなかったのです。我
我のノリノリの遊びの延長(失礼)だったんですが
今思えば,エディさんにとても失礼をしたんだと後悔をしました。途中でHCを辞められると聞き、あるいは,田中さんや五郎丸産のインタビュウに、RWC2015に掛けた姿に軽率だったかなと反省です。

RWC2015宮崎合宿3−2_b0127093_11344925.jpg


ただ,これを見た県の職員が,県の予算で作ると言うんで、Sports LandMiyazakiの落款を入れ、
私達から離れ独り立ちして行きました。



RWC2015宮崎合宿3−2_b0127093_11421182.jpg

このJAPAN WAYの応援幕は、多くの人たちのサインを加え,イギリスにも渡ったんだそうです。
# by shuhei-tateyama | 2015-10-25 12:25
RWC2015宮崎3−3
RWC2015宮崎合宿3−3
 
 応援旗は,少々ノリノリで「MIYAZAKI WAY」をも作ってしまいましたのです。海外チームに向って、2019年日本に来られたら「宮崎で合宿をどうぞ」の思いを込めて。
これも同じ様に,多くの応援サインを入れて,作った様ですが。これがイギリスでなびいたのかどうかは定かでありません。
RWC2015宮崎3−3_b0127093_10142649.jpg


そう、先きのパズルの絵は,さらに周りの余白にも桜の絵を入れて,HCの意向で,記事の様に,使われたんだそうです。このように大事なものとして使われたことにとても光栄に思いますが
 そんなことで照れくさく、恥ずかしさもあって複雑でした。ただこのパズル「何処で売っていますか」の問い合わせには、困りましたね、実は私もパズルを作ることは聞いていましたので、それは私も欲しいなと思っておりましたので。ですが、こんな重要なものとは思いもしませんでしたから。
 友人を通じてその写真を頂きました。結構大きいものの様です
 
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 HCはじめ日本代表の選手,スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした.
 田中さんの「4年間本当に苦しかった」と言うインタビューがとても印象的でした.2011があまりにも屈辱的だったことへの反省もあったんでしょうか、
 
 五郎丸さんの、涙のインタビューは、本当に悔しかったんです、それはみんなの本音でした。まじかに苦しいかった4年間の一部でしょうが、シーガイアのグランドで暗くなるまで,厳しく、張りつめた、真剣な、姿に接し、合宿中安易に声をかけることは,一度も出来ませんでした。あのハードワークに耐え,頑張っていた姿を、我々は決して忘れないでしょう。
 
 HCを始め,ベスト8を勝ち取ることは,決して夢、ではなかったのです。
ただ南アフリカに.あんな素晴らしい勝ちを得るとは思いもしませんでした.3勝すれば8は間違いないと思っていましたので,4勝してしまうのではないかと,我々かなり有頂天になっておりました。インターバルの3日間は経験上,異常だろうと、思っていましたが,あんな悪夢が訪れるとは、本当に信じられなかった、
 勝っては泣き,負けて泣きの4試合でした、
 日本としては残念ではありましたが、サモアとスコットランドも素晴らしい試合でした。
サモアの選手達にも、ラクビーの素晴らしい感動を頂きましたね、

 我々も10年間現役でラクビーをやっていましたが,こんなに素晴らしいスポーツだったんだ、と,改めて思、いましたね。

 スケールは全く違いましたがこんなスポーツを経験していのを、何となく誇りに思ったものです。
近鉄ウィング坂田、後にオールブラックスに行った超一流のトライゲッターがおられました。
 お願いしました練習試合中、彼へのタックルを挑み,脳しんとうで意識不明になったことがあります、今、このことは私の自慢のひとつなんです(40数年前のことですが)。

 ラクビーとは決して紳士のスポーツではないんです,だって,パンツを引き摺り下ろしジャージを
つかんで振り回し,相手の足を折ろうが鎖骨を痛めようと,脳しんとう誘発しようとお構いなしの、
野蛮とおもえるスポーツですから。
だから、なおさらGentlemenでなければ,ならないのです。危険なプレイを決して許しません。

多くのにわかラクビーフアンができたと聞きますが。とても嬉しいことです。10月26日アフリカ、ニュージーランド戦は、事実上の優勝戦かもしれない。
RWC2015最終戦10月31日日本代表がいかに強かったかを再認識できるかもしれませんね.皆さんと見届けたいものです。

そしてGo for 2019, サッカーに、Jリーグがある様に地方ではなかなか見ることが出来ませんが ラクビーにトップリーグが、これを機に注目、、グランンドに行きスタンドを満席にして頂きたいものです。(宮崎では12月20日宮崎県陸上競技場).

宮崎シーガイアで共にRWCへの思いを共有できましたことを感謝でした。
# by shuhei-tateyama | 2015-10-25 11:17
RWC2015強化合宿みやざきー2
RWC直前強化合宿みやざきー2   (2015-7-20記)
● 今回の第8回ラクビーワールドカップは,世界102カ国が参加し予選通過20カ国でイギリス大会を戦います。RWCもオリンピク、ワールドサッカーとともに世界3大スポーツ大会と言われています。其の強化合宿に宮崎。を選んでくれたことに感謝です。そして4年後はいよいよアジア初の日本で開催されます

● 7月11日 桜ジャパンと県コンベンション協会、で、イギリスに持って頂く応援旗を制作されました。試作品ですがこんな感じでしょうか

● どこかで、此の旗を見かけられましたら、余白に選手達へのメッセージなり、
サインを書き添えて下さい。RWCイギリス会場で羽ばたく事になるでしょう。
●全国に選手出身地など多くの人々による桜ジャパンの応援団が結成されていることでしょう。宮崎も桜ジャパン応援旗を作ります、イギリス会場で見かけられたらよろしく。
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# by shuhei-tateyama | 2015-10-15 22:55